読書はしていますが・・・。(雑感)
仕事の読書も多いし、趣味でも読むのですが、入れこんでしっかりと感想を書ける本に当たれていません。
コミックも面白い、と感じるところまでは行くのですが、感想を書こうとすると萎える・・・。
そんなこんなで暑い夏が過ぎました。
ウィトゲンシュタインへの興味が持続しています。
感想を書きたくなる寸前まで、気持ちが盛り上がってはいるんですが、論理学というのは、私が最も苦手とする分野で、見識が皆無に近いのです。
でも、なぜかウィトゲンシュタインに惹かれるのです。『論考』の1922年英独対訳版まで買ってしまいました。もちろん読めやしません。第1から第7までのテーゼがどんなドイツ語表現になっているかに興味がありました。英語がありがたく感じますね(苦笑
感想が上げられるといいのですが・・・。