先日の「貨幣の思想史」への論が、やや私的思いに重く、言うべき事をいくつか落とした感じがしましたので、後書き部分についてのみ、補います。 結論的に言えば、著者は、貨幣の思想史について、貨幣がどのような存在に置き換わってゆくかの評価を故意に落と…
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ここは廃屋ではありませんので(爆 いろいろ読んでいたのですが、自分の中で熟するモノがないというか、おもしろく、追い求めたくなる読後感のある哲学書のたぐい(スピノザ・ヴィトゲンシュ…
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